Translate

4.25.2016

ダイヤモンドでつくる、フルエタニティ・フープピアス



PLANT / PLANTのジュエリーをみているうちに、

他にないデザインや技術を見て、”欲しかったあのデザインが実現できるかもしれない”と

オーダーをご依頼される方が、少しづつ増えています。


今回のフープピアスもその一つ。

大きなフープピアスが大好きで、でもハイジュエリーのものは重く、結局つけなくなってしまう、と相談されました。


どうしても、型で同じものをつくろうとすると、しっかりした頑丈な造りにしなければいけませんので

重くなってしまいがちです。


それに、フルエタ二ティというのは、見えない裏側まで全部ダイヤモンドでつくるので、とっても贅沢。

なかなか、同じものをたくさんつくるのに向いている型で作る方法では難しいものです。




そこで、PLANT / PLANTの「ガタガタしちゃったリング」の職人技を見て、

こんな繊細なイメージで作れたらいいのに、と言われました。


まだ見ぬ、直径6㎝という大きなフープピアスを、さてどうやって、軽く、強く、作ろうかというプロジェクトが立ち上がります。


お客様のご希望と、職人ができること、できないこと、様々な提案が行きかいます。


お客様とも一緒に頭を悩ませ、やっとデザインが決まります。


とてもシンプルに見えて、実は色々なアイディアの山を越えてできているのです。




そうして完成した、6㎝ プラチナ950 ダイヤモンド フルエタニティ・ピアス。


どこまでも手作りで作るからこそ、可能になった、軽くて、繊細なフープピアスが完成しました。


細かい細かいダイヤモンドが、キラキラキラキラと贅沢に光ります。







”こんなに軽いピアス、どこにもない!” と、もちろん大変喜んでいただきました。


こちらも、長い工程にもお付き合いいただき、完成を一緒に喜べるのが何よりも嬉しい瞬間です。


どこにもない、って良い響きですよね。


これからオーダーをお考えの方も、ぜひご相談ください。




>> PLANT / PLANT contact



0 件のコメント:

コメントを投稿