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8.20.2015

バーゼルのひとびと、ファッション通信





スイスのバーゼルに行ってきたのは今年の6月でした。


PLANT / PLANTをヨーロッパで紹介することが一番ですが、

そこで感じる街の空気感、ファッションのトレンド、ジュエリー店のディスプレイや

パン屋さんの包装紙まで、たくさんのものを吸収してくることもまた大切なこと。





特に思うのは、ヨーロッパの人の鮮やかな配色センスです。


そもそも、お店に並んでいるものの発色がとにかく綺麗。

それを日常として育ったヨーロッパの人たちの

色のセンスがバツグンに良くなるのは当然かもしれません。



そんなヨーロッパのファッションの世界を、少しだけ紹介したいと思います。






20代から30代くらいのガールズファッション。

上下のボリューム感のバランスも、とてもよくわかってるなーと思わせます。

重くなり過ぎない黒の使い方にはいつも感心します。





こちらはカップルでファッションを合わせている様子。

もしかしたら、彼らは意図していないかもしれませんが、

絶妙に二人の配色やムードが合っています。




40代~50代くらいでしょうか。

世代が違うとどうしても若者よりもスタイルは負けます。

でも大人にしかできない、上質なファッションにたどり着いてる感じがします。

選ぶ靴の美しさにも注目です。





そして、最も見ごたえがあり、日本ではなかなか見られないのが

60代以上の攻めたファッションニスタたち。

きっとヒールも履けないし肌もだしづらくなるでしょう、でもそこはかとなく粋に攻めたファッション。

こんな雰囲気をまとえるおばあちゃまになりたいな、と思わせてくれます。





大人なカップル、男性も手を抜きません。

パートナーの鮮やかなドレスと、胸のチーフの色が合わせてあったり、

お互いを全身でコーディネイトしていることがはっきりとわかります。




ヨーロッパの人たちのファッション、どう思われたでしょうか。


彼らはみな、美術が好きで、

ただアートを見に来る観客もいれば、美術館員のひともいて様々な職業についています。

ファッション関係のお仕事をしている人は、むしろ少ないのではないかと思います。

だからこそ、圧倒されます。

個々人が、さりげなく自分のファッションを知っていて、とても素敵に飾っていることは、

ぜひ見習いたいところです。





おまけ。

日本だって、素晴らしい配色センスを持っていますから、

できないことはないと思うのです。





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